中途採用インタビュー 【営業部】
2022/08/05ブログ
こんにちは
中途採用の方の経験談を聞いてみたい!と思いはじまったインタビュー
第二回目は営業部所属の方のお話です!
もともと何度かブログに登場している方ですが、今回は改めて新卒目線でお話を伺いました!
目次
予想外の出会い
さかのぼること1年前…
以前は税務関係のお仕事をされていたそうです。
自分の成長できる環境を求めて「転職しよう」と決断されたそうです。
ハローワークで「経理・総務」のお仕事を探す中で、総務を募集していた「中城建設」と出会ったそうです。
気になり中城建設の公式ホームページをみて会社概要を確認。
創業70年という歴史を持つ会社でありながらも、ワクワクを全面的に押し出したリクルートサイトとの雰囲気のギャップ…
これに惹かれて面接をしてみることに!
経理のお仕事を志望していたものの、なんと、面接の場で
「話し方上手!営業のほうが向いているよ!!」
と言われたそうです。
もともと、「営業職」に対して、「個人ノルマに追われ、朝から晩まで働かなければならない」といったネガティブなイメージがあったということで、そのことも伝えたそうですが、
「商品を売るだけではなく、採用活動や会社説明もひっくるめての営業をしてもらいたい」
そう言われ、イメージとは違う中城の営業という仕事にチャレンジしてみることに!
営業部とコミュニティデザイン事業部の橋渡し
入社してすぐに採用関係のお仕事をしたそうです。
合同企業説明会の際に会社について説明したり、リクルートブログを作成したり…
実は私たち22卒が入社するきっかけの採用活動でした!
そうして現在に至るのですが、お仕事は幅広く営業部とコミュニティデザイン事業部の橋渡しの役割を担っています。
営業としては、不動産の管理や、中城建設の商品でもあるさんりょうの組成に向けて運営事業者さんや不動産会社さんにテレアポ、訪問など
一方で、人事・広報のコミュニティデザイン事業部の仕事において、広報や
私たち22卒の教育も担当しています。
なんと入社して1年の間にこんなにも幅広くお仕事をされていました。
バイタリティーあふれるそのワケは
今まで様々な業種や会社を経験したことで、スキームやフローが生かされているとのことです!
ワクワクしている前向きな集団のムードメーカです!!
やりがい
そういった仕事をしている中で、最近感じた中村さんのお仕事のやりがいは
「自分で採用した後輩が、今入社して育てて、一緒に仕事できること」
会社説明会から面接、内定者フォロー、入社と、採用活動を通して1年近く関わってきた今の新卒社員が、後輩として一緒に仕事をしていることがとても感慨深いとのことでした。
また、仕事をしている際には、どうしたら相手に伝わるか、
コミュニケーションをとりながら進めていくとのことで、テレアポは精神的に堪えることもありますが、その中でも話を聞いて下さって実際に説明しに行ったり、理解してもらうことができたとき、達成感を感じるそうです!
評価してもらえる会社
中城建設で仕事をしていて、成長を感じる瞬間は、
「やってきたことに対して、評価をしてもらえた時」
営業部とコミュニティデザイン事業部の橋渡しということで、営業部としての仕事で評価されるだけではなく、コミュニティデザイン事業部としての仕事で評価される事もあります。
テレアポの成果だけでなく、広報や育成など、その両方を評価されることで実際に昇給や昇格につながるといったことが、やりがいにもつながるということでした。
また、新卒に対して、業務や事業について教える際に営業の話や、当社のスキーム等をうまく伝えられて理解してもらえたとき、自分の成長を感じるそうです。
自分が成長出来る職場の雰囲気
以前勤めていた会社は、社員間でのコミュニケーションがとりにくい環境だったそうで、
相談するにもしにくいだけではなく、最悪答えが返ってこないこともあったそうです。
コミュニケーションが取れないということは、
相談を解決できないだけでなく、お客様に迷惑がかかることや自分の成長ができないといったことにもつながってしまう。
このような環境を変えたかったものの、下の意見が通りにくいこともあり、結局変えられなかったとのこと。
こういった成長しにくい環境で仕事をすること変えたいと転職を考えたそうです。
そんな思いもあって現在は一変し、仕事の内容として、営業部としての業務から教育、コミュニティデザイン事業部との架け橋としての業務といろいろできるということからメリハリをつけることができるのが中城建設。
周りの社員さんと相談もしやすく、休憩時間にはちょっとした雑談もできる雰囲気が良いそうです!
息が詰まらないからこそ、やることをできる環境。
また、上司に気軽に質問ができる環境
時には、ランチやスノボに社員同士で行こうと言ってもその趣味を持つもの同士が行けるような!
良い意味で群れないからこその職場の雰囲気だと感じていました。
(このお話の際に多く出ていたのは、「大人がいる」という言葉でした。笑)
転職の回数はリスクではなく強みでもある
実は中城建設が4社目。
中には転職が多いと採用されることが難しくなるといった話も聞いたことがあります。
ですが今まで3つの会社を見てきたからこそ、どこか中城建設のさらに成長すべき要点をつかんでいるようにも感じられます。
それだけいろいろなものを見てきたからこそ、広い視点で物事を話せるのは寧ろ強みになりますよね!
それに、時に自分が成長するために必要な環境を見直すことが、成長への最短ルートであるのかもしれません。
今回のインタビューも、勉強になるお話でした!
以上営業部所属社員のインタビューでした!
次回 入社して4か月とは思えない営業部のあの方を紹介いたします!
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会社に関する質問等いつでもお待ちしております!