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★社会人11日目★どんな社会人になろうか…

初めまして!

2022年の3月に大学を卒業して現在、コミュニティデザイン事業部に所属しています。

 

 

出身は岩手県釜石市という沿岸地域です!

2011年の大震災では中心市街地をはじめとした沿岸部が被災しましたが、2年後には中心市街地での祭りが復活するなど釜石市の人柄には、住んでいた身ではありますが、いつも感動していました。そんな釜石市の姿を見てきたこともあって、釜石市には愛着があります!

 

 

そして私は高校生の頃から、設計図や間取り図を見て空間や家具を想像することが好きで、新聞に折り込まれている不動産会社の広告を見るのが楽しみでもありました。笑

それがきっかけで大学は建築、設計から福祉といった幅広い分野を学べるところを志望し、無事に先月卒業致しました。

 

今回は私の就活と、社会人になって約2週間の感想をお伝えできたらなと思います!

 

目次

★早く内定が欲しい…でもやりたいことって何だろう。

私が就活で動き始めたのは3年生の10月頃でした。およそ15社の説明会に参加し各企業について調べ、9社ほど選考を受けましたがなかなか内定は頂けず。

気づけば4年生の夏休み、周りは内定の山。決まったら最後の学生生活をエンジョイ。と周囲との温度差に「焦り」の状態が続きました。

 

そんな中、合同企業説明会に足を運んだ際に運命の出会いが!

 

 

企業ブースが全体的に黄色で社員さんの似顔絵で囲まれた空間。明らかに、私が今まで見てきた会社には無い「幅広く知識を身に付けられる」という魅力に惹かれ、興味本位で説明会に参加し、それが中城建設に入社するきっかけとなりました。

 

それから本社での会社説明会に参加し、選考に進むうちに「自分の本当にやりたいこと」「将来の自分の姿」について深く考えるようになり、2次面接までの期間で私は「中城建設で幅広く得た知識や経験を、生まれ育ったまちで生かしたい」と思うように。笑

 

もしかしたら、この「就職希望なのに、いずれ会社を辞めて地元に帰りたい」という考えは他の会社であれば実は通用しない話なのかもしれません。しかし中城建設には、諦めていた目標を達成できる可能性がある会社で、「何が何でもこの会社に入りたい!!無理ならもう1年大学生でいようか。」と思うほどに、私にとって魅力的な会社でした。

そして無事内定を頂くことができ、卒論と向き合うことができました。笑

 

 

★出勤1日目から社会に放り投げられるのか…

そんな不安は消え、まずは現場に挨拶廻り。まさかこんな身近に!?と思うような場所に現場があり、初日にして地域に密着した会社であることを感じました。翌日には会社説明会の準備としてパンフレットのデザインや会場設営等の準備。後日座談会、面接への参加。そして現在はブログの更新。

 

ほんとに建設会社?といった疑問が浮かぶほどに幅広く仕事ができ、現段階で手を付けた仕事全てに、それぞれ意味があり、「新たな視点を身につけることができる。」そんな経験でした。

 

 

★就活はターニングポイント

私が就活の中で得た教訓。それは、

採用育成担当してる方の「会社人」になるのではなく「社会人」になってほしいという言葉です。

会社に貢献する人材ではなく、場所を選ばずに社会に貢献できる人材になること。それを実感できたとき、私にとって仕事のやりがいになるのではないかと思い、日々コツコツと仕事をしています。

 

 

★最後にアドバイス!

就活をしながら徐々に「自分のしたいことは何か」「どうして就活をするのか」といったネガティブ思考に陥った時に「将来自分のなりたい姿」を想像してみてほしいです。

その企業を選んで仕事に就いたときに「自分がその会社から得られることって何だろう?」

この視点は社会人を楽しむための1つのポイントになってくるかもしれません。実際、私が就活を通して中城建設から感じ取ったことでもあります。

 

 

今回初投稿になりますが、今後も就活生の皆さんから一番近い立場で社内の「ワクワク」を報告していきたいと思います。

これからどうぞよろしくお願いします!

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