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学びのある毎日

入社から早くも一か月

 

こんにちは!

 

仙台での生活にも慣れ、仙台にはいろんな人がいるんだなあと実感しております…

 

早くも入社して約一か月となりました。

 

早速ですが、僕たちが一か月間で取り組んできた仕事を紹介します。

 

現在取り組んでいる業務としては、採用関係、不動産ファンドの商品化です。

 

 

採用に携わる

 

 

まずは採用関係についてです。

 

入社して一週間で採用関係の業務に携わることになりました。

 

これには僕ら新入社員も驚きを隠せませんでした。

 

こんな大切な役割を新入社員の僕らがこなすことができるのだろうか。

 

そんなことを思いながら座談会、一次面接に臨みました。

 

最初はどのような点を重視して見ていくかが漠然としていましたが、つい一年前まで就活生だった僕たち新入社員にしか感じることができないポイントがあることに気づきました。

 

実際に一か月程度働いてみて自分のやりたいことと会社の方針がマッチしているのかを比べ、就活生のビジョンと自分の一年前とを比較して面接することができました。

 

 

今までにない新卒の意見を採用面接に取り入れることで、応募者の考えを別の視点からもとらえ、意見の偏りを防止することができ、よりリアルな面接になったのではないかと感じます。

 

また、面接される側だった僕たちが面接する側の視点を経験することができ、採用の難しさや、多くの人が採用にかかわることである程度意見が一致することなどを学ぶことができ、貴重な経験になったと感じています。

 

まちの課題に向き合う

 

次に研修の中から「まちワク。ファンド」関係の取り組みについて紹介します。

 

この研修では、中城建設が取り組む不動産ファンド事業「まちワク。ファンド」での商品化を目指し、現在まちの課題をリサーチしています。

 

インターネットや書籍などのまちづくりに関連する資料の調査や、外部機関の専門講座を受講し、まちづくりに関する知識や考え方の幅を広げています。

 

身近な課題でも、調べていくうちにいままでよく知らなかったことがわかり、まちづくりにより一層興味を持つようになりました。

 

大学時代、卒業設計のテーマに地方のまちづくりを選んでいたことや、人口減少、少子高齢化の進む地元秋田の課題とも関連付けて考えることができ、とても楽しく充実した時間となっています。

 

仙台や地元秋田だけでなく、東北、日本全体で起きている地域の問題に真摯に向き合うことで、自分もまちづくりの一員なんだと実感が湧いてきます。

 

これは、僕らだけではありません。

 

地域住民全員がまちづくりの一員であり、どんどん意見を出していくことが重要です。

 

そのプラットフォームが「まちワク。ファンド」です。

 

この事業にかかわる機会を頂けたので、積極的にまちづくりに関する知見を増やし取り組んでいきます。

 

みなさんがこの事業やまちづくりに少しでも興味をもってくれると嬉しいです!

 

では!

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