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すべてが新鮮

こんにちは!

 

5月に入り、少しずつ暖かくなってきましたね。

 

皆さん、ゴールデンウイークはどのようにお過ごしになられましたか?

 

どこかに出かけたり、家族とゆっくりしたり、あるいはゴールデンウイーク中も仕事に追われていた人もいると思います。

 

私は少し遠出をしたり、実家に帰り家族と食事に出かけたりしました。

 

そして早いもので、入社して一か月以上が経ち、段々と会社に慣れてきているような、きていないような()

 

 

ただ、一つ言えるのは充実した社会人生活を送っていることです。

 

 

 現在は研修期間中ですが、研修内容は様々ですべてが自分の力となっている実感があります。

 

研修内容は現場周りから、ビジネスマナー、採用関係、営業ワーク、事業のロゴ・テーマ設定など幅広い分野に触れています。

 

そこから、私が印象に残っている研修内容を二つ紹介します。

 採用に携わる?

一つ目は採用関係に携わらせていただいたことです。

 

新入社員が採用関係に携わっているとはどういうこと?と思うかもしれませんが、私もこのお話を聞いたときは

 

 

「新入社員がやっていいものなのかなぁ」

 

 

と疑問に思いました。()

 

実際に会社説明会、座談会、面接に参加させていただくと参加者の特徴や礼儀、言葉遣い、中城建設への熱量など人それぞれで、「人を選ぶ」というのはこんなにも難しいものなのかと実感しました。

 

面接後のミーティングでは一人一人が参加者の具体的にここが良かった、ここは直すべきだなどを話していく中で様々な視点の意見が飛び交って自分では気づけなかった点や自分のみ気付いていた点などがあり、学ぶことがたくさんありました。

 

年齢が近いからこそ見える視点、少し前まで就活をしてきた私たちだから見える視点など従来とは違った新しい視点があることで、より意味のある面接になったのではないかと思います!

 

正解、不正解はない

 二つ目は研修内容関わらず、話し合う、意見を出し合う機会が多くあることです。

 

学生時代では自分の考えを人前でいう機会は少なく、あまり経験してこなかったのですが入社してこのような機会をたくさん与えてもらったことで多種多様な考えを持てるようになりました。

 

 特に農福連携事業に関するミーティングでブレーンストーミングを行った際は様々な意見、考えが飛び交い、スムーズに話し合いが進み、ミーティングがより良いものになっていると肌で感じることができました。

 

こういった経験を通して、意見・考えに正解、不正解はなく発言することが重要で、その発言に責任を持つことの大切さを学びました。

 

まだまだ研修は始まったばかりですが、少しは成長できたのかなと思います。()

 

研修はこれからも続くので、研修の中で学べるものはすべて自分のものにできるように努力していきます!

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