2025年2月27日に、東北学院大学が主催する「3L企業研究会」にて、代表取締役の結城社長が「地域課題を地域資産に変えるまちづくり」をテーマに講演しました。
3L企業研究会は、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を目指し、地域社会の課題解決に貢献する企業を育成することを目的として東北学院大学が行っている取り組みです。「社会性」「経済性」「地域貢献」を重視した経営実践が求められる中で、地域の課題を解決するためにどのように企業活動が貢献できるかを考える場となっています。
弊社は、建設会社として建物をただ建てるのではなく、地域の課題に着目し、地域資産に変える取り組みを行っています。今回の研究会では、その具体的な取り組みを紹介し、参加者の皆様と意見交換を行う貴重な機会となりました。
また、株式会社エフアシストの藤倉様による「プロテイン事業で障がい者を豊かに」という講演も、大変感慨深く、ビジネスの力を活用して社会課題を解決する新たな視点を学ぶことができました。
今後も、建設の枠を超えた地域課題の解決に取り組み、地域社会への貢献を続けてまいります。